昨今、企業ではBCPやプライベートクラウドの環境に移すためIT環境をデータセンターへ移行する事が増えてきています。
しかし、IT設備の移行には、リソース(計画、作業、マンパワー)やコストの負担も大きく、携わる関係者や関連するベンダーとの調整にも、時間やコストが必要となります。
SISは、ITインフラストラクチャのプロフェッショナルとし、金融関連の顧客を始め、企業内のデータセンター(サーバルーム)の設計や構築、データセンター間の移設作業の実績を持ち、比較的見落としがちな移設(機器の移動や構築)作業の実務ベースに特化したサーバやネットワークの移設サービスをご提供します。
SISの強みと実績
・LAN/光配線に関わる設計と構築、運用
・ネットワーク、サーバの構築と運用・保守
・ITインフラストラクチャの拡張や再構築
移設業務の企画から移設(運搬)、設置、試験などをお客様に代わりコーディネーションをお客様に代わり作業を実施します。また、経験豊富なプロジェクトマネジャによるプロジェクト管理により、作業をスムーズに実施する事が可能です。
・事前ヒアリング
・移設プラン設計
・移設タイムスケジュール作成
・各ベンダー調整、役割分担
・プロジェクトマネジメント
移設までには、各種準備期間とし、最低でも1~2ヶ月の準備期間が必要となります。
また、移設方法、手順などによっては、更に時間を要する場合があります。
移設のお見積りを作成するには、各作業に対しての作業分担の明確化が必要となります。
ヒアリングシートを用いて事前に作業分界を明確にします。作業分解を明確化することで、作業漏れをなくす事ができ、費用算出も容易となります。